ご存じのように日本は、唯一の、被爆国である。しかし、原爆製作に携わった、オッペンハイマーを始めとする、当時の科学者達は、ナチス、特にヒットラーに対しての危険思想や、ユダヤ人に対する弾圧などを止めるために、原爆製造に取り組んだ学者が多かった。しかし、原爆が出来たときには、ナチスドイツは降伏、戦場には、日本しかいなかった。広島にエノラゲイがリトルボーイを投下。約2万人の人名が、一瞬のうちに此の世から消え去った。そして、長崎も更に投下。実は、この原爆は、種類が別の物であった。この時点では、科学者から、軍人の手に、又は政治家の手に、核は移行していた。しかし、科学者達の中に、ある思想の持ち主、又は、核の独占の危険性を思慮する人が多くいた。この人々が、ソ連に、核の情報を流し、アメリカの独占を止めた。しかし、無論、裏切り者のレッテルは貼られた。又、水爆を作るに至っては、オッペンハイマーは反対を唱えていた。しかし、核は、アメリカ、ソ連、イギリス、フランス、中国、インド、と所有し、核を持つことにより、核を使わないと言う、理念や、フランスなど2度の本土占領を受けたため、自国を守ると何度も核実験を繰り返した。さて、今問題になっているのは、”核査察”という問題だ。北朝鮮が先日受け入れたばかりだが、日本も、核を作ることは、さほど難しくない。只、日本は、核三原則があり、此は守るべき法律であり、あえて言えば、核査察の中心を、日本にしても言いと思う。イランが、核査察を受ける話があり、又、シリアも確保有を疑われたり、リビアも、一時期、核保有を疑念視されたが、一番核を持っていて、使う可能性が高い国は、”イスラエル”であろう。イスラエルが、核を所有していることは、英国の新聞社が暴露したが、その裏で、アメリカ、フランス、イギリスなどが、物資を売っていたこともわっかっている。更に、イスラエルは、報復攻撃を、過剰にする場合が多い。現在、ユーロ諸国及び、バチカンは、イスラエルの自制を求めている。あえて言えば、イスラエルの見方の国は、アメリカと日本くらいで在ろう。核と言っても、爆弾だけではない。朝鮮戦争の時、マッカーッサー元帥は、中国と朝鮮半島の間にコバルト帯という物質を置くことを提案している。此は、放射性物質のことで、約100年その地点に入れなくする物らしい。又、核爆発を起こさないが、核爆弾を搭載した、イスラエルの戦闘機が墜落して、近辺で白血病患者が出ているという噂は、真偽は明らかではないが、まんざら嘘とも言いかねない。
核と言えば、もう一つ怖い話だが、ソビエトが崩壊したときに、アタッシュケース型核爆弾が100個紛失したという。此は、当時の管理していた軍関係者や、元KGBの証言もあり、闇ルートで、世界の武器市場に流れたのは間違いないであろう。威力は、広島型原爆並みと聞く。大きさは、アタッシュケース型と言うから、大きくとも、スーツケースくらいであろう。無論、飛行機などには、載せるのが難しいと思うが、そういう物があること自体、知っておかなくてはならない。核とは違うが、炭疽菌を使った、バイオテロ、此はとても簡単だ。炭疽菌を手に入れ、自分に移し、ターゲットの国に行き、歩き回れば、あっという間に広まって、手の打ちようがないだろう。バイオテロとはこういう物だ。この話は次回にして、8月に入り、やはり核を使ったアメリカ、犠牲になった日本、とても深い問題だと思う。